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人材派遣 解説ページ
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人材派遣のメリット・デメリット

人材派遣を活用するメリット・デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?
派遣先と派遣スタッフそれぞれの主なメリット・デメリットは以下のとおりです。
利用企業(派遣先)メリット

  • 経費が低く抑えられる。(社会保険料、通勤交通費、賞与、福利厚生費、教育、研修費)
  • 人件費を変動費化できる。(労働力を必要なときに必要な人数を確保できる) ※1
  • 採用・教育などにかかる時間と手間、コストを低減できる。 ※2
  • 短時間勤務・変則勤務が可能な人材を確保できる。 ※2

利用企業(派遣先)デメリット

  • 派遣社員が社内に増えすぎると企業ポリシーや愛社精神が薄れる可能性がある。

派遣スタッフメリット

  • 自分の時間を有効に使える。 ※2
  • 好きな場所で仕事ができる。 ※2
  • スキルアップの機会が用意されている。(派遣会社の提供する研修や講座も受けられる)
  • 自分の能力、好みにあった仕事や職場を自由に選択できる。 ※2

派遣スタッフデメリット

  • 給与が高い分、賞与(ボーナス)や退職金がない。
  • 雇用が安定していない。
  • 与えられる業務範囲が限られていて、キャリアを積むことができない。
  • 一度派遣社員になると、正社員になることが難しい。

※ 1 変動費とは、売上によって変化する費用のことです。家電メーカーを例に挙げると、製品の原材料費や、製品の輸送費、販売管理費(販売をするときに発生する費用)などのことです。
固定費とは、オフィスの賃貸料や人件費など、売上に関係なく発生する費用のことをいいます。
固定費が多いと、売上が高いときはよいのですが、あまり売上がよくないときは、費用がかさみ経営が苦しくなります。費用の変動費化が進めば、売上の増減に対応できるわけです。企業は売上が不調だから、と従業員をいきなり解雇することはできません。要するに、人件費は固定費なのです。この人件費を変動費化することを可能にするのが人材派遣なのです。キャンペーン時期に販売スタッフを多くしたいというときに、正社員採用だとキャンペーン時期が過ぎても、給料を支払わなくてはいけません。つまり、固定費化してしまっているわけです。しかし、派遣社員であれば、はじめから3ヶ月などと期限を決められるので、費用を変動費化できるわけです。

※ 2 派遣スタッフは、登録時に希望の勤務時間、勤務場所、スキル、保有資格、などを登録します。そのため、例えば、企業が急に、週3日で貿易事務ができる人がほしくなったときに、人材派遣会社に頼めばすぐに該当する人を派遣してくれます。そのため、条件に合った人を時間、手間をかけることなく採用することができます。派遣登録スタッフからすれると、自分が希望する仕事を紹介してもらえることや、労働条件を決めて、雇用されるので、好きな仕事だけをしたり、決まった時間のみ仕事をすることができます。

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