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求人広告 解説ページ
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[業界マップ]
求人広告とは?

人材業界の中でも、私たち学生にとっても一番身近なのが求人広告でしょう。

◇『未経験大歓迎。自給1000円以上!/20歳以上/週3日〜OK。曜日応相談』≪アルバイト≫
◇『やる気次第で調理師免許も!!休憩時の食事もおいしい!/短大・大学生歓迎』≪アルバイト≫
◇『募集資格:2006年新卒の大学生(全学部・全学科)/募集職種:営業、企画、研究開発……/給与:2○○,○○○円/福利厚生:……/採用実績:……/求める人材:コミュニケーション能力のある人。粘り強い人……』≪就職≫

このような、飲食店やコンビニに置いてあるアルバイト情報誌『From A』(リクルート)や『an』(学生援護会)。また、就職活動をするときに多くの人が登録する就職情報サイト『リクナビ』(リクルート)等の媒体に掲載されている求人の告知情報が、求人広告です。

※ 媒体とは?
国語辞典(大辞林)によると、
1.なかだちをするもの。媒介するもの。
2.情報伝達の媒介手段となるもの。新聞・ラジオ・テレビなど。メディア。「宣伝―」
3.記憶媒体のこと。
和英辞典(プログレッシブ和英中辞典)によると、
〔熱・電気などの〕a conductor 《of heat》;〔伝達などの〕a medium
となっています。SPIRITSで紹介する「媒体」とは、求人誌や求人情報WEBサイトなどのことです。
実は、SPIRITS自体も媒体だったりします。
求人広告の会社

上記のような求人広告を提供しているのが、求人広告会社です。
求人広告会社には、大きくわけて2つの形態があります。

1.媒体運営会社
求人誌や就職情報サイトなどの媒体の企画・運営を中心に行っている企業。 
(「リクルート」、「毎日コミュニケーションズ」、「エンジャパン」、「ジョブウェブ」など)

2.広告代理店(代理店)
求人誌や就職情報サイトに広告を載せる企業を探して、広告掲載料をとってくる企業。
(「クイック」、「東京コンサルト」、「ナレッジバンク」など)

といってもわかりづらいと思うので、下の図をみてください。
媒体運営会社は、求人誌や就職サイトのデザインやコンセプト、機能、広告料を決めるなどの企画や、求人誌の発行、就職サイトの運営をしています。媒体運営会社の利益は、求人企業から支払われる広告料が中心です。有料で販売されている求人誌の場合は、その販売額も利益になりますが、大きな利益にはなりません。そのため、利益をあげるために広告を掲載してくる企業を開拓する営業をする人が多く必要です。しかし、1社で全国の企業とやりとりをするのは困難です。そこで、登場するのが代理店です。
代理店は、媒体運営会社から営業(販売)委託を受けて、媒体(求人誌や就職サイト)に広告を載せてくれる会社を開拓し、営業をします。代理店は、求人企業から契約料(広告掲載料)を受け取ります。媒体会社と事前に決めていたマージンをもらい、残りを媒体運営会社に支払います。
マージンは代理店ごとに違います。より多く広告枠を販売した代理店ほど多くマージンをもらうことができます。

※ マージンとは?
大辞林によると、原価と売値との差額。利ざや。委託証拠金。
広辞苑によると、差金。もうけ。手数料。(取引用語)証拠金。
となっています。

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