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求人広告 解説ページ
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求人広告会社の職種と仕事内容

ここでは、求人広告会社に共通する職種と仕事の内容について解説します。まず職種ですが、一般的に一番多いのが『営業職』。次に『制作職』が続きます。媒体運営会社であれば、媒体自体の企画や運営をする仕事もあります。

『営業(営業職)』
『営業』の仕事は、広告枠の販売です。まず、企業にアポイントを取ります。企業によっては飛び込み営業するところもあります。そして、訪問をして、「採用人数は?」とか「どんな人材を求めているのか?」という求人の要望や「求職者に対して、企業イメージをどう訴えたいのか?」というイメージ戦略的な要望、また「予算はどのくらいか?」、「広告掲載期間は?」等の事務的なこともヒアリングします。あるいは積極的に提案もしながら、広告の大枠の方向性を決めていきます。
そこで契約をもらったら、次は制作に移ります。『営業』は求人企業(クライアント)からヒアリングしてきた内容を『制作』側に伝えます。『営業』はクライアント側の立場・視点を持って『制作』とミーティングを重ね、広告を作り上げていきます。そして、最終的にできあがったものをクライアントに提案します。
いかがでしょう?クライアントを開拓し、時には「クライアントの相談役」になったり、時には「クライアントと制作の橋渡し役」になったりする、そんな仕事をするのが営業なのです。大変そうですよ。実際、本当に大変です。(笑)でも、やりがいも大きいともいえます。
求人広告の『営業』の特徴として、下記のような点があげられます。

「いろんな業界や様々な規模の企業を相手に仕事ができる」
「相手が人事の部課長、時には社長である」
「経営を学べる」
「人の人生の分岐点に関わる仕事ができる」

人材を募集しない企業はほとんどありません。また、採用活動は企業経営と密接に関わっています。事業の拡大や新規事業立ち上げのために「人」が必要になったりするからです。
人材募集の際にどんな人物を求めているのか?というヒアリングのときに経営について聞くこともあるでしょう。そして、それだけ人材募集は経営に関わるわけなので、営業の際の相手は企業において重要な位置にいる方になります。
そして、視点を求職者に向ければ、仕事を選ぶというのは大きな人生の転換点です。そこに対して、「自分が関わったものを通して自分のやりたいことを見つける手伝いができる。」というやりがいを持つ人もいます。

『制作(制作職)』
『制作』は、『営業』がヒアリングしてきたクライアントの情報や要望から、クライアントが採用したいと考えている求職者に対して、訴求力を持った広告を考え、制作します。いわゆるクリエイティブな仕事ですね。クライアントの要望をしっかりと把握している『営業』の担当者と二人三脚で、「クライアント(求人企業)と求職者(新卒学生・転職者等)の橋渡し」となる最適な求人広告を完成させます。
『媒体運営会社』の中でも、自社に制作部門をもっている企業あれば、(「エン・ジャパン」など)グループ会社で分かれているところ(「リクルート」)もあります。また、『代理店』の中には、『営業』がメインで『制作』の仕事をほとんどしない、という企業もあります。求人広告の『制作』に興味のある人は、しっかりと制作部門があるかどうかチェックしましょう。

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